CJ7 Brothers

2008年10月10日

☆雑誌『香港電影』2008年9月号(第11期)

081008_1114~01_0001.jpg081008_1115~01_0001.jpg081008_1116~01_0001.jpg081008_1117~02_0001.jpg081008_1117~03_0001.jpg


いつも発行が遅れている『香港電影』の第11号。表紙は劉偉強・舒[水其]・劉徳華)。
特集は劉偉強監督の新作『星夢奇縁』8ページ。
杜[王其]峯監督特集記事12ページ、「保持熱情」と題した陳木勝監督インタビュー記事6ページ。
余文樂インタビュー記事4ページ、劉家輝特集記事6ページ、『殺破狼』をテーマとした甄子丹インタビュー8ページ、【香港工夫電影】特集記事12ページ、香港アニメーション映画の軌跡を特集した記事6ページ。
他にも香港映画に見る食事風景や、屋上での撮影を取り入れた映画の分析などなど、資料的価値のある記事が満載です。
※付録には今までの『三國演義』映画を特集した「三國電影攻略」掲載の香港電影評論學會季刊『HKinema』と再編集が話題の『東邪西毒』ポスターが付いています。
(蓮子)
posted by 奈理蓮子 at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港の書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

☆最近発売の香港関連本

香港行に行きたくても、飛行機チケットは高い、燃油サーチャージも高い、ホテル代も高いこの季節。本でも読んで次回に備えましょうか(笑)。
蓮子は最近中文の香港本ばかり読んでいるのでチェックがおろそかになっていましたが、気がつくとこの春以降日本でも結構香港本が出ていました。すでに読んだ本もありますが批評はさておき、とりあえずリストにしておきます。

100%香港製造
514IvS1ru9L._SL500_AA240_.jpg

香港歴史散歩―摩天楼の谷間に残る史跡 (旅名人ブックス 114)
51-XNpaiHmL._SL500_AA240_.jpg

香港女子的裏グルメ ―たった500円で大満足!
51I7KKETp7L._SL500_AA240_.jpg

啓徳懐想 香港国際空港物語
51PHLbUNVtL._SL500_AA240_.jpg

いつも香港を見つめて―往復書簡
51ZrvtK57hL._SL500_AA240_.jpg

滞在旅行香港―ちょっと暮らす
51VM05H49tL._SL500_AA240_.jpg

スイート・スイーツ・香港 香港スイーツ店ガイドとシンプルおいしいレシピ
41Jw7H7BhRL._SL500_AA240_.jpg

香港で食べたい!
51sceFLZb7L._SL500_AA240_.jpg

(蓮子)
posted by 奈理蓮子 at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港の書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月12日

☆雑誌『香港電影』2008年8月号(第10期)

080908_1713~02_0001.jpg080908_1718~02_0001_0001.jpg


表紙に毎月15日発売との記載があるのに、毎月下旬発行になってしまう『香港電影』の第10号。表紙は鄭秀文(サミー・チェン)。
特集は鄭秀文の復帰第一作となる映画『大捜査』で16ページ。鄭秀文独占インタビュー3ページ、と彼女のデビューから現在までを総括した記事8ページも。
注目作のページでは古天樂・張家輝主演の『保持通話』を4ページに渡って紹介。ちなみに今月号の付録にはこの『保持通話』のポスターが付いています。
また陳嘉上監督の新作『畫皮』(香港では9月28日公開)も巻頭4ページとFOCUS6ページに、陳嘉上インタビュー4ページ、主演の周迅インタビュー2ページ、同じく主演の甄子丹特集及びインタビュー記事8ページ。
他にも撮影中の『愛得起』訪問記事、許鞍華と登徒の対談など、資料的価値のある記事が満載です。
(蓮子)
posted by 奈理蓮子 at 03:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港の書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

☆『街坊老店 HONG KONG Old Shops』呉文正

080605_1438~01.jpg080605_1429~02.jpg080605_1434~01.jpg080605_1430~01.jpg080605_1430~02.jpg

再開発が進み、どんどん古い街並みが姿を消していく香港。その香港で、92店の老舗とその店主たちの写真を集めたモノクロ写真集
店主は老い、後継者はなく、果ては再開発の波にのまれてやがて消えていく運命にあるこれらの老舗は、しかし香港の文化そのものであると著者で撮影者の呉文正が【あとがき】で述べている。
一店舗ごとに店名・場所・創業年(既に閉業した店は閉業年も併記)と中文の簡単な紹介文が書かれている。解説の部分は一部英文表記も有り。
香港で古い街並みのエリアをほっつき歩くのが好きな私が、前を通ったことがある店も何軒か紹介されている。何屋さんかもわからないまま写真だけ撮っておいた店の正体を、この本で知ることになったりと興味は尽きない。次に香港に行ったら訪ねてみたい店も何軒か。私たちに残された時間はもうあと少ししかないのかもしれない。
2008年4月香港第一版・香港利源書報社有限公司発行
※WinTim「香港台湾明星市場」価格:3580円
(蓮子)
posted by 奈理蓮子 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港の書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

☆『レスリー・チャンの香港』

416W0u%2BiJUL._AA240_.jpg レスリー・チャンの香港

また4月1日がやって来ます。あれから5年、香港では紅館で追悼コンサートが開かれます。それに行かれる方も多いと思いますが、日本では平凡社から『レスリーチャンの香港』(松岡環著、2310円)が発売です。
「亡くなってからもファンが増え続けているレスリーって本当に凄い!」と毎年この時期になると思うのでした。
(小薫)
posted by 奈理蓮子 at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港の書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

香港電影 創刊号

香港電影.jpg 「電影双周刊」休刊以来、香港の映画雑誌はなくなっていたのですが、このたび新しく「香港電影」という雑誌が発行されました。10月末に香港にいかれていた方からお土産にいただいたので、どんなものかちょっと紹介しておきますね。
 おおよそA4版サイズ、136ページ、オールカラー、印刷も紙質もよく写真もとても綺麗。表紙は「ちょいワル」どころか「かなりワル」な感じの杜h峰。その杜h峰をはじめ、先日東京で楽しい姿を見せてくれた徐克、林嶺東や、呉思遠、王晶、陳可辛、許鞍華のインタビュー、王家衛と張曼玉、等々監督メインのラインアップ。その他、創刊へのお祝いメッセージ、「香港映画とは何か」についての座談会、香港映画雑誌の変遷、新しい映画の紹介など。文字が多くて中文が読めたらかなり楽しめそうな内容です。
 創刊号ということで、今現在日本で手に入れるのは難しそうですが、ぼちぼち中華なショップで取扱が始りそうです。

(奈理)
posted by 奈理蓮子 at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港の書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月29日

☆『Don't Cry 香港』篠原烏童

071028_2147~01.jpg071028_2147~02.jpg


香港関係の本棚の整理をしていて、久しぶりに読み返した香港が舞台の漫画Don't Cry 香港』(表紙は写真左・写真右はカラーページ部分)。
内容は1997年の香港返還を意識しての、ズバリ香港黒社会もの。キレ者ながら面倒見の良い遠哥を慕って、黒社会に入った狗仔こと啓雄。しかし組織でどんどん出世していく遠哥を疎ましく思う倫哥は、大陸ヤクザの東南幇と手を結び、省港旗兵を使って遠哥を潰し組織を乗っ取ろうとする。遠哥を慕ってずっと側にいる狗仔は、ある日遠哥が潜入捜査官だったことを知る…という香港映画を改編して少女漫画にしたような物語。
香港の風景の描写や、セリフに散りばめられた広東語が雰囲気を盛り上げます。香港黒社会についての簡単な解説部分もあるので読みごたえ有りです。
徳間書店・1997年8月25日初版発行
(蓮子)
posted by 奈理蓮子 at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港の書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月10日

☆『新MONDAY』vol.342

070505_1004~01.jpg070510_1738~01.jpg


『電影双周刊』休刊以来、香港から定期的に来る雑誌が無くなって寂しい限り。そんな時に香港のお土産にいただいたのが、香港の週刊誌『新MONDAY』。
街角の新聞スタンドで多種類売られている10HK$の雑誌のひとつですが、この雑誌はどちらかというと若い人向けの内容。その証拠に以前からよく香港で大人気の台湾のアイドルグループ飛輪海(表紙も彼ら)を取り上げています。しかし特に芸能系ではなく何でもありの週刊誌です。同じく若い人向けの週刊誌『Milk』より内容は俗っぽい印象。
金像獎授賞式の裏話記事他、4月19日から公開になり好評だった映画『十分愛』の葉監督への短いインタビュー(写真右)なども掲載されていますが、巻末にはしっかりグルメページも有ります。
10HK$の雑誌は見ているだけでそれなりに面白いのですが、昔ほど奇抜に感じる広告がないのが残念です。
(蓮子)
posted by 奈理蓮子 at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港の書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月26日

☆雑誌『Play超人氣偶像團體大特集』2007年最「星」号

070226_1446~01.jpg070226_1444~01.jpg


カテゴリは香港書籍雑誌ですが、今回は台湾雑誌のご紹介です(香港でも売っています)。
台湾のアイドル雑誌『Play』のアイドルグループを特集した増刊号2007年版。表紙は日本漫画『花ざかりの君たちへ』をドラマ化した『花樣少年少女』の放送で、香港での人気が急上昇中の飛輪海。
台湾で人気の13グループが特集されていますが、なんとその中に香港のTWINSが唯一含まれています。彼女たちは昨年國語アルバムをたて続けに台湾で発売、積極的に台湾にプロモーションに出かけた結果が出たようです。
今年でデビューから6年になるTWINSですが、全5ページのグラビア記事の写真は全て撮り下ろし(写真右はその一部)、デビューからのアルバム・出演映画・出演ドラマ・受賞歴に、ふたりの詳細なプロフィール、個人で出演した映画などきちんと整理してわかりやすく掲載されているので資料的価値があります。
近年アイドルグループ量産の台湾とは違って、若手アイドル不毛の香港を支えるNo.1アイドルTWINSには暫く頑張ってほしいですね。
(蓮子)
posted by 奈理蓮子 at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港の書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

☆『転がる香港に苔は生えない』文庫化!

転がる香港に苔は生えない

2000年4月に情報センター出版局から発行された星野博美著の単行本『転がる香港に苔は生えない』が文庫化された。
単行本では約600ページの分厚い本ながら中国返還前後2年間香港で暮らした体験と、香港に生きる普通の人々スポットを当てた記述は香港への深い洞察に満ちている。香港についての理解を深めたい人にお勧めの本。
単行本→情報センター出版局・1900円+税
文庫本→文春文庫・990円+税
(蓮子)
posted by 奈理蓮子 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港の書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする